お誕生日ツアーレポート 第一弾

今回も勢いだけで参加を決めたツアーだけに
事前案内も集合場所と時間のみチェックして読み込みもせず
当日を迎えました。
集合場所へ行くとおなじみの顔がそろっており一安心
ただ思ったほどの人数でもなく香港ツアーでの間隔がなかったからかなと
勝手に想像してました。
何人かの方とご挨拶をすませてバスに乗り込むと
ここにもおなじみの顔が、というより香港ツアーのバスとほぼ一緒なんですけど(笑)


定刻のちょっと前に人数がそろったということで
出発しお決まりのバスガイドさんのご挨拶がはじまり
初めてこのツアーがシークレットツアーになっていることを知りました
「へぇー」と思っていましたが
10分後にはIDパスで行き場所判明です。
おまけに添乗員さんからしおりの説明があったあと
中沢さんのWelcomeビデオが流され
「シークレットでドキドキしてるでしょうが・・」の
コメントがちょっと虚しかったですね
このビデオは出発直後に流してほしかったです。


そんなこんなで一路上越方面へ向かい
バスは沼田付近へ山道、農道を走り
確かに「ここ、どこよ!!」って思っていると某キャンプ場へ到着
と思ったら、到着場所はキャンプ場からはちょっと離れた場所で
プチハイキングを楽しませて頂きまして昼食会場へ
会場に着くと見えてきた光景はU字型に並べられたテーブルと青のテント
そのUの字がやたら大きく
 第一印象は「向こうのテーブル遠いなー」
でした
でもって、自分のテーブルでまったりとしていると
勝手知ったか、既にドリンクの売店は長蛇の列が出来ており
程なくすると、どこらかしらから「カンパーイ」の声が出始めてました。
そうこうしている内に進行の方の注意事項の話があって期待感が増してくると
一台の車が坂上から降りてきました
そして進行役の方からの呼び出しの声がかかると純情行進曲の中
中澤さんが登場です。
 「みんな、来てくれてありがとう。」
 「来てくれるか、この時間まで心配だった。」
とのお話があり
通例となった「いただきます」の掛け声で昼食スタートです。
中澤さんは、ここでまたいずこに
ちなみに昼食メニューは
 カレー、鮭のハーブ香り焼き、豚の固まり焼き、焼きそば、ピラフ
でした


しばらくの時間が過ぎ、みんなが食べ終わる頃に
スタッフの方が「木を削って下さい」と話をしに来ました
今回の記念品となるコースタ作りで小さな木の切れ端と紙やすりが
テーブルの上に乗っていたのですが、「何だろこれ?」と放置してました
この木の表面を削ってきれいにした所に、ツアーの焼印をするとの説明で納得し
削り始めて7〜8分で終了
 「あんまり削ってもね」となめてかかっていると
ここで既にトホホの神が降りてきてたんですね


削っている最中に2ショット写真と焼印の場所の説明があり
2ショットと焼印の押すテーブルに分かれました
2ショットの方は、いつもの緊張感はないものの押しの弱さは健在で
手を握ってとは言えず、肩を寄せ合っての普通パターンでした
問題の焼印ですが押すには押しましたが
機械の温度が足りないのと、削りの甘さが相まって
マークの部分だけが焼ける結果になり、ちょっとテンション下がり気味に


しばらくすると、みんながざわめき始め視線をそちらに移すと
2ショットの撮影場所からこちらに移動する中澤さんの姿が
ただ不思議な行動を執られているので「ヤギとでも遊んでるのかな」と思っていましたら
ヤギは遥か向こうにいるし、するとちょっと喜んだ姿で動きが早くなって
みんなの前に
 「何人かの人が、四葉のクローバーを持ってきたから
  悔しくて、探してたら五つ葉を見つけちゃった。」
とのこと
最初はみんなで争ってと傍にあった石の上に置かれたのですが
最後は自分でお持ちになりました。
そこで中澤さんはホテルに向かわれました。
ちょっとの間があり僕達もホテルに向かいました。


第一日目の前半ということで
ここで第一弾は終了です。