セ・リーグ総括

阪神の優勝が決まったけど
大阪は大騒ぎだけど東京は何事も無いように静かでした
戎橋からのダイブも明け方には行われたみたいだけど
 病気になっちゃうよ
  止めた方が良かったって後悔すると思うんですけど


ということで、ペナントは終わってないけど
ちょっと早めのセ・リーグ総括をしちゃいます


阪神については1年通して大きな浮き沈みが無かったですね
交流戦も着実に勝ち星を稼いで、ペナントでも地道に勝ち続けて
中日がへばるのを待って一気に引き離した感じでした
これも投手陣がしっかりしてるから出来る芸当です


中日は交流戦の大きな負け越しが響きましたね
なんでこんなことになったのかと考えると
去年、中日がぶっちぎりで優勝したときに落合監督放任主義
ノビノビやったからと言われました。
この野球のスタイルってパ・リーグの野球なんですね
豪快なある意味真っ向勝負だけど緻密なところもあるという
このパの野球は意外とセのチームには通用した
ただパのチームには通用しなかったのではと考えます


次のチームはまだ決まってませんが
わがヤクルトだと思って
全体の戦力から考えると良くやったと思います
FAや強力な外国人の補強をするわけでもなく
戦術とチームバランスで、この順位ですから御の字です
世代交代も進み、後は捕手、遊撃手を残すのみです
事の次第では三塁手もですが引き留め工作に入るみたいですね
良い一番バッターが出てきて、新監督も若くなるということで
来年以降に期待を持たせてくれる1年でした


横浜は投手ですね
クルーンは早いなーと思って4、5月は見てましたが
まさか161km出すとはね、びっくりしまひた


巨人は・・・。
受難の年でした
その一言でいいんじゃないかと思う
完全にバランスが崩れてるんですよね
これを1年2年でどうしようかと考え無い方がいいと思うぐらい


広島は目立たない年でした
新井が覚醒したようですが
どうゆう野球してたかもわからないので
ノーコメントです
きっと投手陣が崩れちゃったんでしょうね(勝手な想像)


全体的に見て巨人がボロボロになったことが大きく取り上げられて
プロ野球自体の衰退が取り上げられちゃいましたね
このチームに左右されるのはもう嫌だと思うんですけど


次はパリーグプレーオフぐらいに書いてみようかと思ってます